上海万博 大阪


上海万博は現在、浦西側ゲートから入場すると、ほとんど並ぶ必要もなく、会場内は閑散としていて、中国側の7000万人という入場者数目標は、はったりだったのか・・・と思えるそうです。
これは善意にみれば、中国が見栄を張りたかっただけなのだな、とも解釈できるそうですが、多額の出資をした出展関係者にとっては「だまされた!」という思いですよね。
入場者が伸びない理由について、上海で上海人と事業をしている日本人投資家は「上海は中国最大の国際都市。万博の外国のパビリオンなど行かなくても世界各国の最高水準のレストランも娯楽もあります。金のある人間が万博などいく必要ない」と説明する一方、旅行社関係者によれば「地方から一家3人そろって万博に来ようと思うと3000~4000元はかかる。1カ月の給料分。全部自腹なら、簡単ではない」と話したそうです。
金持ちには意味がなく、地方の一般家庭にはなかなか手が届かないのであれば、誰のための万博?という感じですよね。
そこで上海市は、市内定住者一世帯につき一枚の万博チケットと200元の交通カードをセットで配布して今後も「動員」をかけていくらしいそうですが、上海在住日本人は「地方からの出稼ぎ者や税金を納めていないような低所得者は喜んでいますが、中産階級以上の上海市民は『自分たちの税金をこんな風に使うなんて!』と言う人が多いとのこと。
上海万博のテーマは「ベターシティ、ベターライフ」。
炎天下で歩き疲れてベンチに座り込んでいた女性に「上海万博でベターライフはみつかったか?」と聞いたところ、彼女は上海市の郵政当局関係者、いわば公務員だったそうですが「万博に投じたお金を福祉や医療に回した方がベターだったかもね」と答えたそうです。
せっかくの万博がこんなことになっているとは残念ですよね。この多額の出資が、借金につながり過払い請求につながらないことを願いたいですね。
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借り手は過払い金があることを知ったときから、返還請求する権利を行使できることになるのです。時効は権利・・・
